伴走型オンライン営業研修
「営業サプリ」

コーチが受講者に伴走するシステムによって、
営業の基本スキルから営業マネジメント強化まで、
営業部隊に必要なさまざまな実践的スキルを伸ばすオンライン研修です。

営業研修・営業サプリ
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従来の営業研修のよくある課題

営業研修は多くの企業で実施されていますが、その内容や方法に以下のような課題を感じている声も少なくありません。

現場から離れている

従来型の営業研修は、現場のリアルな状況とかけ離れていることが多く、受講者にとって実感を伴わないケースがあります。机上の学びだけでは、実際の営業現場で直面する課題に対応しきれないため、研修内容が業務に活かされにくいという問題が生じます。

理屈・理論を教える

研修の多くが理論的な内容に偏りすぎており、具体的な実践方法や応用例が不足しています。その結果、受講者は「わかったつもり」になりやすく、現場に戻った際にどう活用すれば良いのか迷うことがあります。理論と実践のバランスが重要です。

効果が一時的

従来の営業研修では、研修後すぐに行動が変わることはあっても、時間が経つと元のやり方に戻ってしまうという課題が指摘されています。フォローアップや継続的な学習の仕組みがないと、研修の効果を持続させるのが難しいのが現状です。

営業研修の効果を高める3つのポイント

上記のような背景の中で、それでも売れる・良い営業パーソンを育成するためには以下のようなおさえておくべきポイントがあります。

1)営業プロセスの標準化・全体像の提示

営業スキルを標準化・体系化して、全体像を提示することが必要です。最初に全体像を提示してあげることで・こういうときはこういうふうにやればいいのか・自分にはここが足りないから、ここを鍛えればいいのかと、学びを一歩前に進めてあげることができます。営業プロセスを標準化することには、属人性をなくし組織全体の営業生産性を向上させる効果もあります。

2)理屈・理論だけでなく実践させる

受身の姿勢で講義を聞くようなスタイルの教育方法で、いざ商談の場に立った際にその通りにできるかというとそうではありません。まずは場数を踏む事が重要です。

実際の商談に近いケースでロープレなど、能動的なプログラムで「実践」経験を積むことで商談経験が少なくても商談の雰囲気になれることができたりですとか、成功体験を積むことができます。特に「失敗を恐れる」今の若手営業の方には非常に有効です。

3)効果を増加・維持させるためのフィードバック

ひたすら1人で勉強や練習を繰り返すこともできますが、ひたすら試行錯誤するのは効率もよくありませんし、ともすれば思い込みでネガティブな方向に行ってしまいます。

学んだ内容を振り、深めるためには適切なフィードバックが必要です。この振り返りはなかなか自分だけでは難しいため、上司や先輩・周りの方からのフィードバックで助けてあげてサイクルをまわしていくことが重要です。

eラーニングとコーチングを組み合わせた新しい営業研修「営業サプリ」

営業サプリは、オンライン伴走型営業人材育成プログラム(研修)です。演習での実践に加え、営業経験豊富なコーチ陣がオンラインで個別指導を行います。現場と密着・連動した研修で、研修効果の持続性を実現しています。

環境の変化

研修コースラインナップ

若手営業パーソンのスキルアップ、営業マネージャーのスキル強化など、テーマに対応した多様なコースをご用意しております。
※横スクロールで全体をご覧いただけます。

営業サプリコース一覧

売れる営業養成講座 関係性と位置づけ

営業サプリコース一覧

営業初心者向け

営業中〜上級者向け

営業マネージャー向け

営業組織力強化

伴走型オンライン営業研修「営業サプリ」の特徴

いざOJTのやり方を刷新しようと思っても、社内で実現するのはなかなか難しいもの。そこで役立つのがオンライン型営業研修「営業サプリ」。オンライン上で「体系的な学習→実践→フィードバック」のサイクルをまわす、新しい営業研修システムです。

環境の変化

まずは営業の全体像を学びながら、現場で体験する「実践→フィードバック」をも、Web上でフォロー。効率的に3つのサイクルを繰り返せるため、営業力の確かな強化につながります。

1)教科書(講義動画+テキスト)

営業パーソンの方の営業スキルアップであったり、マネージャー様のマネジメントスキルであったり、営業力強化の課題様々です。その課題内容に応じた必要なスキルを学んでいただく講義動画とテキストをご用意しております。

2)演習(練習する仕組み)

テキストや動画を見ただけで、「じゃあ商談でやってみて」と言われてもなかなかできるものではありません。そこで、サプリでは「演習」といった形で学んだ内容を実践させ、「わかった」を「できた」にする仕組みをご用意しております。

実際の商談に近いケースでロープレなど、能動的なプログラムで「実践」経験を積むことで商談経験が少なくても商談の雰囲気になれることができたりですとか、成功体験を積むことができます。特に「失敗を恐れる」今の若手営業の方には非常に有効です。

3)個別指導

営業・営業マネジメントのプロから改善点についてアドバイスを受けることで、成長を加速させます。

このプロはコーチを営業サプリではコーチと呼んでいます。リクルートや大手メーカーなどの出身者を中心に実際の営業現場で活躍されてきた方を数十人ネットワーキングしており、貴社に最適なコーチをアサインさせていただきます。

「営業サプリ」は、営業パーソンをどんなふうに変身させる? 受講者さまの声

オンライン型営業研修「営業サプリ」を受講したお客様からは、「基礎を身に着けて営業活動に自身がついた」「実際に行動が変わった」といった効果を実感するお声をいただいています。

研修受講者の声

  • 教材が実際の営業活動に即しており、具体的に演習で実践できたことで実際の商談でも活かすことができそう
  • 商談前にやるべき行動が明確になり、準備を入念にすることで提案を受け入れてもらえることが多くなった
  • 準備をしっかりすることで商談が進みやすくなった
営業力強化5つのステップ
  • ロープレ→フィードバックで、自分の営業をしている姿を客観的に見て改善することができた
  • 商談に対する意識が変わり、質を意識するようになった
  • コーチからのアドバイスがとても的確で、商談前に振り返り、実践することができるようになった

研修受講者の上司・先輩からの声

  • 実践的で、実際に受講者のスキルが高まっていることを感じる。事前・事後のサーベイも課題発見・苦手克服に繋がっている
  • ロールプレイなど実践的な演習もあり、職場コーチの制度を通じて受講者と直接コミュニケーションをはかることができた
  • 顧客の課題発見や提案など、やり方を理解したことでロジカルに進められるように変化した
営業力強化5つのステップ
  • 教材を一緒に見ることで、職場コーチとしても学びがあり、受講者とのコミュニケーションが増えたこともよかった
  • 受講者の意識が変わり、自信を持てるようになっていると感じる
  • 一連の基礎を理解できたためか、「言われたことをやる」から「自発的に動く」姿勢に変化しているように見受けられる

営業研修で身につけるべき7つのスキル

営業で成果を上げるには、基礎的なスキルから応用力まで幅広い能力が必要です。本記事では、営業研修で重点的に習得すべき7つのスキルについて解説します。研修では、具体的な質問技術や傾聴スキルのトレーニングを中心に実施します。

ヒアリング力

顧客の本音やニーズを引き出すヒアリング力は、営業の基本です。適切な質問を投げかけること、そして相手の話に真摯に耳を傾ける姿勢が不可欠です。

データ収集・分析スキル

データを活用した営業アプローチが求められる時代です。顧客情報や市場データを的確に収集し、そこから有益なインサイトを導き出す力が必要です。研修では、データ分析ツールの活用方法や、数値を意思決定に活かす方法を学びます。

顧客ニーズの把握力

顧客の要望を表面的に捉えるのではなく、潜在的な課題まで深掘りし、適切な提案を行う力が重要です。研修では、ニーズを引き出す手法やケーススタディを用いて実践力を高めます。

ロジカルシンキング

論理的な思考力は、説得力のある提案を行うために欠かせません。情報を整理し、相手にわかりやすく伝える構造化スキルが求められます。研修では、フレームワークを活用したロジカルシンキングの実践方法を学びます。

プレゼンテーションスキル

営業において、魅力的なプレゼンテーションは成果を左右する重要な要素です。顧客に響く話し方や視覚資料の効果的な活用方法を習得することが求められます。研修では、プレゼンテーションの設計から実演までを徹底的に学びます。

交渉・説得スキル

顧客との商談では、交渉力が重要になります。相手の立場を理解しながら、納得感のある提案を行う力を養います。研修では、価格交渉や契約締結の場面で活用できる実践的なスキルを学びます。

コミュニケーション力

営業のあらゆる場面で求められる基本スキルです。顧客やチームメンバーとの円滑な対話を通じて、信頼関係を構築し、課題解決につなげます。研修では、効果的な話し方、共感を引き出す表現方法、非言語コミュニケーションの活用法など、多角的なスキルを習得します。

営業研修を効果あるものにするための5つのポイント

従来の営業研修の課題を克服するためには、研修内容や方法を見直す必要があります。ここでは、営業研修を効果的にするためのポイントをご紹介します。

目的を設定する

営業研修の目的が明確でなければ、研修の効果は半減してしまいます。例えば、「売上向上」などの最終目標を設定し、その達成に必要なスキルや知識を逆算して研修内容を決めることが重要です。

現場と密着・連動させる

研修内容を現場の課題と結びつけることで、受講者にとっての実効性が高まります。例えば、実際の商談ケースを題材にしたワークや、現場で使用する具体的なツールの活用方法を学ぶことで、すぐに業務に役立てることができます。

理論だけでなく実践を重視する

理論を学ぶだけでなく、実践的なトレーニングを行うことで、知識を現場で活用しやすくなります。ロールプレイング形式で顧客対応をシミュレーションしたり、研修中に実際の提案書を作成・発表することで、学びを体験的に定着させることができます。

フィードバックを取り入れる

研修中に行うロールプレイやプレゼンテーションに対する具体的なフィードバックは、スキル向上に大きく貢献します。また、研修終了後も、実際の商談でのパフォーマンスを定期的に振り返り、改善点を確認する機会を設けることで、継続的な成長を促進できます。

外部の知見を活用する

営業スキルは企業ごとの独自性が強く、経験や勘に依存しがちです。そのため、標準化された手法や外部コーチの指導を取り入れることで、より客観的で実践的な学びを提供することができます。

まずは資料をダウンロード

サプリは、営業強化コンサルタントとサプリコーチが伴走する新しい形の営業研修で、
営業スキル・営業マネジメントスキルの習得から定着までをサポートします。
各社様のご状況に合わせて最適な研修コースをご提案させていただきます。
まずは資料をダウンロードしてご覧ください。

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