1980年大学卒業後、国産IT企業に入社。一貫してIT企業の営業ラインに従事し、外資系のタンデムコンピューターズ(現HPエンタープライズ)に転職後は、直販営業として通信事業者・鉄道事業者・大手製造業との新規契約獲得。その後、外資系IT企業の新規事業領域立ち上げを歴任し、事業提携・M&Aまで含んだビジネス拡大を推進した。
ITは、ハード・ソフト・サービス・開発等、多くの部門・機能が混在して顧客と接点を持つ為、継続的な業績基盤構築には、現場営業のリーダーシップと判断力及び顧客との文脈共有が重要との観点から、部下指導・チームビルディングを行って来た。