セミナーレポート
2021年4月15日(木)16:00〜17:30
このセミナーは終了いたしました
2021年4月15日(木)に、自分で考えて動く若手社員・部下の育て方をテーマにオンラインセミナーを開催いたしました。
登壇者は、オンライン営業力強化プラットフォーム「営業サプリ」にて、「営業基礎コース」の監修を務める大塚寿。3月に発売となった「自分で考えて動く部下を育てるすごい質問30」の発刊を記念して開催。
当日は事前にみなさまにいただいた質問に大塚が答える形で進めさせていただきました。営業部に所属される方を初め、営業育成に関わられる皆様を中心に約60名にご参加いただきました。
1986年、株式会社リクルート(現 株式会社リクルートホールディングス)に入社。サンダー バード国際経営大学院でMBA取得後、営業研修を展開するエマメイコーポレーションを創業、現 在に至る。著書に『リクルート流』(PHP研究所)、「オーラの営業」(Nanaブックス)、累計 28万部のベストセラー『40代を後悔しない50のリスト』シリーズ(ダイヤモンド社)など。
本レポートは抜粋のみとさせていただきましたが、セミナーの一部始終をまとめたレポートをお役立ち資料として配布しております。こちらは以下のフォームにご入力いただくとダウンロードいただけますのでぜひご活用ください。
セミナーレポート ダウンロードフォームへ皆さまからの質問にお答えする前に、大塚より「持ち帰っていただきたいこと」としてお話をさせていただきました。その1つ目が「実は日本語は部下・後輩の育成の場面で、世界でも圧倒的に向いてない言語である」ということでした。日本語は超文脈依存型言語。言葉とおりではなく、その場の空気や前後の流れなど、様々な要素を総合的に判断する言語のため、上司と部下の齟齬が起きやすい言語ということでした。
一口にコミュニケーションと言っても、そこには指示、期待、共感…など、様々な方法が存在します。ここでは大塚が「10の様式」をご紹介。スキルとモチベーションによって使い分けることを推奨しています。
いよいよセミナーのメインコーナーである、一問一答。皆様にいただいた質問やお悩みに大塚が回答させていただきました。ここでは一部をご紹介させていただきます。
Q. 感情表現が乏しい部下を表情豊かな人間にするには?
A. 営業は「演じること」と思ってもらいましょう
Q. 業務に対する自発的な提案を促すには?
A.どんどん質問をしたり、仕事を任せてできたら褒めることで、自己効力感を高めましょう。部下に頼っている姿勢を見せるのが大事です。
いただいたご相談やご質問は思わず「わかる!」とうなずいてしまうようなものばかりでした。このような16のご質問に対し、大塚が回答をさせていただきました。16問すべてのご質問、そしてそれに対する回答と詳しい解説はぜひレポートをダウンロードしてご覧ください。
最後に、若手社員によくいるタイプごとの声掛け例をご紹介させていただきました。報告・連絡をしてこない部下、自分で考えず聞いてくる部下…などこちらもまた思わず共感してしまうような部下のタイプがご紹介されています。こちらも、詳しくはぜひレポートをご覧ください。
セミナーレポート ダウンロードフォームへ明日からでも使えそうな具体例たっぷりの充実したセミナーとなり、ご参加いただいたみなさまにもご満足いただけたセミナーでした。ご参加いただいた皆様からは以下のようなお声を頂いております。
本セミナーが今後の営業パーソン育成の一助となれば幸いです。
株式会社サプリでは、今後も営業マネジメント層・営業パーソンの皆様に役立つセミナーを実施予定です。機会がございましたらぜひご参加ください。
本レポートは抜粋のみとさせていただきましたが、セミナーの全体を書き起こしたお役立ち資料を無料で配布しております。こちらは以下のフォームにご入力いただくとダウンロードいただけますのでぜひご活用ください。
セミナーレポート ダウンロードフォームへ日時 | 2021年4月15日(木)16:00〜17:30 |
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会場 | オンライン(Zoomのウェビナー) | 参加費 | 無料 |